ゆきお院長の徒然ブログ

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2009年4月25日

珍しい小児の難抜歯

IMG_0213.JPG昨日の診療で小児の難しい抜歯がありました。上のEと呼ばれる乳臼歯でむし歯で歯冠が崩壊した歯でした。しかも3本すべての根が長く残ってしまっていて大変でした。

通常ですと乳歯は下から生えてくる永久歯に吸収されてグラグラしてくるのですが、今回のケースは全く吸収されず、さらにバラバラになってしまっていたので、ほじくるようにぬかなければならず大変なのです。

患者さんは辛かったと思いますが頑張ってくれたので良かったです。根本的な原因は乳幼児の時期で予防をきちんとしないためにこのような状況になります。とにかく早い時期にむし歯にしないことがすべてです。

千葉県佐倉市の予防歯科·インプラントは佐倉ウェルネス歯科医院

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2009年4月20日

骨幅のない場合のインプラント

昨日は他院にてインプラントの診療をしていました。昨日の患者様は骨の幅がない方で通常ですとインプラントは難しい状況でした。しかし、骨の幅がない場合でもいくつかのテクニックを用いることでインプラントを入れることが可能になります。昨日はオステオトームという杭のような器具を使いマレット(とんかちのような器具)でコンコンと叩いて骨を広げていきます。

長期的な予後の良いインプラントのためには骨が重要です。骨の「縦横の幅」「深さ」「骨質」です。今回のように骨が十分にないようなケースでは多少のリスクはありますが骨の幅を広げてインプラントの周囲の骨を確保することになります。

日本人は顎が小さいので骨が少なく困難なケースが非常に多いです。また、抜歯すべき歯を無理に残したりすると(患者さんが抜きたくないというケースや、歯科医師が抜くのを迷う場合もあります。)歯の周りの骨が喪失してしまうので将来インプラントが骨不足でできなくなる可能性が出てきます。ですから定期的にチェックする必要があるのです。

 

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2009年4月15日

人口密度

ここ最近妙に院内が暑くなってきました。南向きなので日差しが強いのに加え、医院では滅菌など熱を発する機器が多くあります。さらにはスタッフ数も増えましたのでより人口密度が高くなっております。

昨日冗談でスタッフ内で「熱い人が多いからでは?」なんて言って笑っていました。

というわけで地球温暖化もすすんでおり、何となく暑いのは気になっているのですが当院の空調設備があまり良くないので一時的に快適ではない状況ができてしまうかもしれません。あらかじめお詫び申し上げます。

今後の改善策としては扇風機や簡易クーラーなどを検討中です。できるだけ対応していきたいと思います。また、クーラーの真下にくる患者さんは逆に冷えたりしますので羽織るものを持参していただけると助かります。

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2009年4月 8日

有病者のインプラント

最近インプラントの患者さんが増加しています。当然ですが、有病者の方もたまにいらっしゃいます。

昨日は脳梗塞の既往のある患者さんのインプラント手術でしたが、血液が固まりにくい薬剤を服用している方ですので手術時の出血などの問題があります。手術自体は簡単でしたので15分位で終わりました。夜に念のためお電話で状態を確認しました。多少血がにじんでくるが問題ないとのことでした。

何か全身疾患があるからインプラントは難しいといっても実際に入れ歯が嫌だという方は多いはずで、結局はQOLのためには多少リスクはあってもインプラントを選択することがあります。以前も糖尿病の患者さんでやむを得ずインプラント治療をやった方がいます。私の方はリスクがあるためお断りしていましたが患者さんの強い希望のためよくお話して判断しました。現在では全く問題なく3か月に一度のメンテナンスを受けていただいているので良い状態を維持されています。非常に安定的です。下手すればご自身の歯よりインプラントの方が安定しています。

インプラントに限らず、治療のことなどまずはご相談ください。コーディネーター含め対応できるようにしたいと思っています。

 

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2009年4月 7日

不況でハローワークに長蛇の列

4月に入り新年度で長引く不況のためハローワークでは長蛇の列ができているという記事が出ていました。今回の不況は本当に影響が大きいようですね。銀行は危機は脱したと言われていますが、我々一般人は今後どのようになるかわかりません。

 以前も記載しましたが、歯科界では歯科衛生士は未だに不足です。当院には今回偶然求人で応募が多く来て5名の歯科衛生士がそろいました。今後の育成が課題となっております。世の中では歯科衛生士不足が深刻になっております。衛生士学校も定員割れが起きたりして将来が不安視されています。

不況で職を失う人が多いと言われますが、どう考えても医療や介護の人員は不足しており、これからの高齢化社会をどう考えているか疑問を感じます。国もそのあたりをよく考えて税金の配分などを考えてもらいたいです。

最近佐倉市の介護施設が転売されたことを聞きました。うわさで聞くところによると介護職員の質があまりにも低かったとのことです。それだけの理由ではないと思いますが、介護も本当に大変だと思いますし、時代の流れとして誰かがやらなければなりませんし、難しい問題です。介護職員の質を維持するにはどうしても教育の仕組みなどが必要ですし、質を維持するにはコストも手間もかかります。国も介護の方に力を入れなくては日本が駄目になってしまうかも・・・。

なんてことを何気なく気にしている今日この頃です。

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2009年4月 6日

4月に入り・・・。

昨日は上野公園を歩きましたが桜が満開でした。とてもきれいで春の訪れを実感しました。学校も新年度が始まりますが、行政や歯科医師会の仕事も新年度が始まります。当院は日々何も変わらず診療を続けております。

2000年、7月に開業しましたのでもう少しで丸9年が経とうとしています。春の訪れとともに新しいスタッフも加入しましたので心機一転結果が出せる歯科医院を目指して努力していきたいと思います。スタッフ一同宜しくお願い申し上げます。

最近小児の新規の患者さんが増加しています。早いうちにお母様に関心を持っていただき、きちんと予防していってもらいたいと思います。とにかく最初が肝心です。

 

 

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2009年4月 3日

禁煙の記事、広告

今日、駅でもらったフリーペーパー(R25)を読んでいると禁煙の記事が出ており、禁煙をしようとしても挫折してしまう人はぜひ医療機関へ。という内容でした。

最近は駅などの公共の場でも禁煙のエリアが増えています。禁煙支援も医療機関で力をいれるところができてきていますので上手く利用すればよいのではないでしょうか?自己流でやってダメなら医療機関に禁煙プログラムを組んでもらうなど目標達成のためにはいろいろとやるべきでしょう。

当院でも禁煙パンフレットは無料配布しており、歯科医院においての最低限の支援はしております。また喫煙は歯周病の最大のリスクファクターということを必ず来院患者さん全員に伝えるように意識しております。大げさに言えば歯周病を治したいということで歯磨きなどを一生懸命やるのは良いことですがその前に禁煙をする方が効果的です。というより喫煙していたら歯周病は治らないと言っても過言ではないくらい最大のリスクなのです。

しつこいですが、「喫煙は歯周病最大のリスクファクター」です。

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2009年4月 2日

今朝の朝のテレビ番組にて(みのもんたの発言)

今朝のテレビ番組でどこかの町で高齢者医療費が無料になるという話題が放送されていました。そこで私はみのもんたの発言が少し気になりました。

高齢者患者さんに病院が領収書を渡してそれを毎月市に提出するという仕組みらしいのですが、それを「何でオンラインにしないんだ!」とか簡単に発言します。テレビや新聞などは確かに情報発信という意味ではとても素晴らしいものだと思いますし、批判するのも必要だとは思います。ただ、安易に現場のことを理解できていない人が発言して視聴者が振り回されるのもどうなのかな?と何となく感じた次第です。

歯科業界もオンライン化でもめています。オンライン化は実現すれば無駄がなくなり良いものとなるでしょう。ただ、その前にきちんと予防医療も最低限の保険制度でカバーしたり、弱者へのセーフティーネットを整備する必要があると思われます。

保険制度も良い面も悪い面もあります。本当に良い治療を受けたい人が受けられずに埋もれていくような仕組みではだめだと思います。保険制度というのは安く診療が受けられる分その弊害も大きいものです。保険制度は上手く利用していただき皆が健康な口腔を維持するような世の中になってもらいたいと常々感じています。

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