今日はアメリカの歯周病専門医の中山先生を医院にお呼びしての院内研修を受けました。一日目はシャープニングの実習です。
シャープニングとはスケーリング、ルートプレーニングと呼ばれる歯周病の基本的な処置のために使用する器具(スケーラー)を研いで切れ味を増すような作業のことです。シャープニングが上手にできないと上手に歯周病の治療もできないということです。要は良い器具を使用するだけではなく自分できちんと器具の管理をする必要があるということです。職人は匠の技を持っていますが、歯科衛生士も匠の技術を身につけ、適切なシャープニングにより何本も状況に応じた器具を使いこなし、歯周病のコントロールをするべきです。
当院では歯だけではなく歯肉の健康も意識しています。歯科衛生士の力量向上が非常に重要になります。
今回の実習は歯科衛生士、歯科医師以外のスタッフも全員参加しています。スタッフ全員のメンテナンスも兼ねて行っています。スタッフ全員で口腔内を良い状態にすることが大切で全員で研修を受けることが最も重要なことととらえて実践しております。
このために1日半を休診にして患者さんにはご迷惑をおかけしました。診療所に質の向上のためですのでご理解願います。
1日目のシャープニング実習研修終了後ユーカリが丘駅前の居酒屋で勤務医の早速、丸山と渡邉で中山先生を囲んで懇親会を行いました。アメリカの歯科医療の状況や歯周病治療などの考え方などざっくばらんに楽しくお聞きすることができました。とても有意義な時間でした。





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